求人情報
先輩のクレスト対談
“ホンネ”で語る
会社のこと、仕事のこと
某日、クレスト本社の会議室に集まった6名を直撃。
包み隠さないナマの声をお届します!
入社動機は?
- 掛野:
- 農学部卒で動物に関わる仕事がしたかったんです。そういう人、多いよね。
- 小澤:
- わたしも畜産農学部出身。とにかく鶏が大好きで自宅で飼ってたほど!
- 阪東:
- えっ庭で(笑)?(一同驚く)
- 鐘田:
- わたしも畜産系の学部でミニブタの研究してました。
- 岸山:
- 僕も農学部卒です!
- 阪東:
- 僕はおなじ農学部でも農業経済を学んでました。 ふつうのオフィスで働いている自分が想像できなくて、ここへ。ちなみに動物は嫌いです(笑)。
- 鐘田:
- いるよね、そういう人も(笑)。
- 清水:
- 僕は英文学科卒のバリバリ文系。食の生産に興味があったので。入社当初は海外業務はなかったけど、英語がしゃべれることはアピールしてましたね。
仕事は
任されてる?
- 阪東:
- 生産、GPセンター、農場、営業など、11年間でいろんな経験をさせてもらいました。会社が成長するタイミングで、力を発揮できたと思う。
- 掛野:
- 僕も入社してすぐ肥育部門の仕事をどんっと任された(笑)。こんな若手のうちから…って内心びっくり!
- 岸山:
- 僕は入社3カ月でGPセンターをほぼひとりでまわしてました。パートさんをまとめるのは機械を扱うよりずっと大変。勉強になりました(笑)。
- 鐘田:
- 関西のGPセンターや農場の立ち上げ、国際規格の認証取得など、会社として重要な業務に携われたのは貴重な経験でしたね。
- 小澤:
- 手を挙げれば任せてくれる社風。今の仕事も自分から「やらせてほしい」と上司にお願いして担当になったんです!
- 清水:
- そうそう。僕も海外業務ができて夢が叶った。ドイツに海外研修もいかせてもらいました。アピールはどんどんしたほうがいい。
社内の
雰囲気はどう?
- 清水:
- 任されるプレッシャーはある。けど、自由にのびのびやらせてくれますね。
- 小澤:
- 「まずやってみろ、フォローはするから」って、周りが言ってくれる!
- 岸山:
- マジメにやっていれば、失敗しても怒られたことないし。
- 阪東:
- 遊びには厳しいけどね(笑)。
- 岸山:
- 困ったときは必ずだれかが相談にのってくれますよね。
- 掛野:
- 話しにくい人ってひとりもいない。仲いいですよ。
- 鐘田:
- うちの部署は社内でも珍しく女性ばかり。上司も女性。でも、みんなサバサバしてるからすごく平和(笑)。
- 阪東:
- 仕事を離れれば、上司ともフラットな関係。いつも冗談言い合ってます。考え方が若い人が多いですね。
- 小澤:
- うん。とにかく気さくでオープン!
- 阪東:
- お互い「壁」をつくらない。上司や先輩が後輩のことをよく見ている感じがします。
- 清水:
- チームワークを楽しみながら仕事できますね。
やりがいを
感じるときは?
- 小澤:
- 育ててきた鶏を成鶏農場に移すとき、「いい鶏だね」と誉められると本当に嬉しい。
- 掛野:
- 僕も動物がとにかく好きなので、豚が元気でいてくれると毎日が楽しいですね。
- 岸山:
- 掃除を増やすなどスタッフの衛生管理の意識づけを心がけたら、品質管理から「前よりきれいになった」と認めてもらえたこと。これからも鐘田さんをギャフンと言わせるほど努力していきます(笑)。
- 鐘田:
- そう。品質管理は安全安心の製品づくりのためにGPセンターや農場の環境を整えていく仕事ですから!何事もなく1日を終えられるとほっとします。これからも「縁の下の力持ち」として各部門を支えていきたいですね。
- 清水:
- 僕は設備の設計・プラン二ングの段階から、モノづくりに関われるをのが面白くてたまらないですね。導入した生産者で効果が出て、喜んでもらえるとなおさらです。
- 阪東:
- 営業も取引先との信頼関係が生まれたときは、手応えを感じます。仕事に関係ない話ができるようになると、商談も楽しくなるんです。
今後の目標を
教えて!
- 清水:
- 設備やシステムについての専門知識をもっと学んでいきたい。さらにリキッドフィーディングを普及させて、国内の養豚産業に貢献したいですね。
- 阪東:
- 僕は営業として必要な冒険心やノリみたいなものも身に付けていきたい。地道に経験を積んで、「引き出し」を増やしていくことかな。
- 小澤:
- わたしも自分の幅を広げて、別の農場に異動しても通用する力をつけていくこと!
- 掛野:
- よりよい豚を出荷できるように豚舎の環境管理を極めていきたい。そのためには豚の状態を敏感に感じとって、きめ細かく対応していくことが大切です。
- 岸山:
- 後輩が入社してきたので、頼られる先輩に成長することが目標です。
- 鐘田:
- 偉い(笑)。確かに会社の規模も大きくなって、新人や若手の教育制度の整備も必要だと思います。その仕組みづくりをお手伝いできたらいいですね。
最後に一言!
- 阪東:
- ときどき落ち込んで辞めたいと思ったこともあるけど、僕はこの会社に入ってよかった。後悔してない!
- 小澤:
- 大企業じゃないからこそ、アットホームで人間関係が温かい。
- 岸山:
- 就活では条件面だけでなく、会社の雰囲気も感じとってほしいですね。
- 鐘田:
- この後の食事会を中継してもらったほうがよかったかもね(笑)
- 一同:
- たしかにー!(笑)
私たちの仕事を紹介します
- 営業本部
営業グループ
阪東 英明 - 2005年入社
岐阜大学 農学部卒
- 日の出物産
株式会社
清水 裕史 - 2006年入社
法政大学 文学部卒
- 品質管理室
鐘田 美緒 - 2006年入社
広島大学
生物生産学部卒
- 生産本部 関育成農場
小澤 佳美 - 2012年入社
日本獣医生命科学大学
応用生命科学部卒
- (株)ロッセ農場
掛野 皓太 - 2013年入社
石川県立大学
生物資源環境学部卒
- (株)半田ファーム
岸山 勘汰 - 2015年入社
東海大学 農学部卒