求人情報
私たちの仕事紹介
すこしでも鶏が過ごしやすいように。
きめ細かく気を配り、愛情を注ぎます
生産本部 関育成農場小澤 佳美
2012年入社 日本獣医生命科学大学 応用生命科学部卒
生後約45~120日の鶏を育てています。成長過程の鶏は成鶏と比べてデリケート。1日で状態が変わるし、個々の大きさや種類によっても違うので「水は飲めているか、餌は充分か」と様子を見ながら、換気、室温、照明などにもきめ細かく気を配っています。
もともと大学で研究していたほど、鶏が好き。それがこの会社に入った理由のひとつです。最初は鶏舎に入れられているのを見て、「かわいそう」と思うこともありました。でも、だからこそ「わたしの鶏舎の鶏が一番過ごしやすいように愛情をこめて育ててあげよう」と発想を変えたんです。それだけに「いい鶏だね」と成鶏舎に出すときに言ってもらえると、この仕事をしていてよかったと感じますね。
学生時代も鶏についていろいろ学びましたが、机上の知識は現場ではあまり意味がありません。日々鶏と向き合いながら、自分に何ができるかを考えていくことが必要です。一緒に仕事をしている農場長は「その道のプロ」。この仕事は時間との闘いも多いので、一つひとつの対応が迅速で的確です。その姿を見ながら、多くのことを得たいと日々勉強しています。
今年で入社5年目。最初は右も左もわからない世界でしたが、経験を重ねていくと「こういう理由だからこうしなければならない」と理解できることが増えました。育成計画の立て方や機械のメンテナンスなど、人に頼らずできたときは嬉しい。そんなときは成長を実感できます。今後はさらにいろいろな経験を積んで、他の育成農場でも自分の力が通用するか挑戦してみたい。それがいまのわたしの目標です。
学生時代も鶏についていろいろ学びましたが、机上の知識は現場ではあまり意味がありません。日々鶏と向き合いながら、自分に何ができるかを考えていくことが必要です。一緒に仕事をしている農場長は「その道のプロ」。この仕事は時間との闘いも多いので、一つひとつの対応が迅速で的確です。その姿を見ながら、多くのことを得たいと日々勉強しています。
今年で入社5年目。最初は右も左もわからない世界でしたが、経験を重ねていくと「こういう理由だからこうしなければならない」と理解できることが増えました。育成計画の立て方や機械のメンテナンスなど、人に頼らずできたときは嬉しい。そんなときは成長を実感できます。今後はさらにいろいろな経験を積んで、他の育成農場でも自分の力が通用するか挑戦してみたい。それがいまのわたしの目標です。
私たちの仕事を紹介します
- 営業本部
営業グループ
阪東 英明 - 2005年入社
岐阜大学 農学部卒
- 日の出物産
株式会社
清水 裕史 - 2006年入社
法政大学 文学部卒
- 品質管理室
鐘田 美緒 - 2006年入社
広島大学
生物生産学部卒
- 生産本部 関育成農場
小澤 佳美 - 2012年入社
日本獣医生命科学大学
応用生命科学部卒
- (株)ロッセ農場
掛野 皓太 - 2013年入社
石川県立大学
生物資源環境学部卒
- (株)半田ファーム
岸山 勘汰 - 2015年入社
東海大学 農学部卒